学会

雑記

2009年 プライマリ・ケア関連学術集会連合学術会議 京都. 2009年8月21日-23日(今年も学会賞頂きました)

怒濤の8月が終わりその残務処理をしていたらあっという間に9月も半分。残務処理は何も生まないようですが、fidelityを上げるために必要な作業です。「僕の前に道はない。僕の後に道はできる。」いい加減に歩いたら消えてしまうかもしれない足跡をし...
academic culture

学会発表に役立つ過去エントリーまとめ

多くの人の学会発表のサポートをする中でいつもお話しすることの多くは既に過去のエントリーに含まれているのでそちらを参照してもらうことが多いですが、今回、それらをまとめましたので再掲としておきます。よい研究をするためのアイデア、研究方法などは別...
研修・成長

日本家庭医療学会認定家庭医療専門医試験要綱および提出書類

本日学会HPに掲載されました.学会認定研修プログラムの認定について学会の理事の皆さんが全力でがんばっておられます.ポートフォリオの提出項目については非常に妥当だと思いました.(しかるべく方が作っているので当然ですが~)
career development

人の集まるタイトルを付ける方法(セミナーなど)

抄録絡みでついでに、タイトルのつけかたについてすこし。下記の本の著者が、明るい選挙推進協会 発行の 私たちの広場という雑誌の 297号  2007/11月号に「行列の出来る講座の作り方」というタイトルで連載中で、その第4回 「タイトルと講師...
雑記

抄録の書き方,情報の価値

日本家庭医療学会,日本プライマリ・ケア学会の学術集会抄録の締切が29日に迫っている.うちのレジデントやHANDS-FDFの修了生達とコラボで(主にお手伝いだが)発表をする予定であるが,締切に向けて,抄録の確認をする作業が中心である.抄録を書...
academic culture

Authorship(学会や雑誌での学術発表を前提とした研究、プロジェクト)

最近著作権やauthorshipについてまじめに考えることが多い.指導医養成などで招かれて,使った資料が,全然知らない,自分の関与しない講習会で使用されていることを何度か目にしてからのような気がする.また,うちのレジデントや,他の若い人たち...