家庭医

FD(faculty development)

内科と総合診療のダブルボードは(短期間暫定的に)容認した方がよい「かも」しれない。。

ダブルボードとは2種類の(基本的な)専門医資格の取得を意味する。基本的には自分はダブルボードは絶対反対ではないが、やるなら質も担保を前提とした厳密な条件とともに行うべきであるという消極派である。ここでは総合診療と内科のダブルボードの議論につ...
未分類

家庭医/GPとは(定義)

総合診療専門医という名の下に定義を包含されることになる家庭医という仕事。昨年独自の定義を試みたのでここに共有をしておきます。「家庭医/GPとは、主としてプライマリ・ケアを担うが一部secondary careも担う医師であり、その特徴は定義...
一般の方向け

「求められる家庭医・総合医」明日の臨床研修教育を考える 試写会&合同シンポジウム :平成21年6月20日

セミナーのお知らせばかりで恐縮です. 医療における安心・希望確保のための専門医・家庭医(医師後期臨床研修制度)のあり方に関する研究班の関連シンポジウムとして「求められる家庭医・総合医」明日の臨床研修教育を考える 試写会&合同シンポジウム(P...
医療制度・公衆衛生

医療における安心・希望確保のための専門医・家庭医(医師後期臨床研修制度)のあり方に関する研究 総括研究報告書(骨子)の公開

本日班会議最終回にて早速最終報告書の骨子が公開されています。多くの皆さんが頭を寄せ集めて時間を割いて作ったものを一言でまとめてしまうことは大変失礼とは思うのですが、非常によくまとまっていることと、基本的には海外(特に米国)の制度に倣って卒後...
一般の方向け

「医療における安心・希望確保のための専門医・家庭医(医師後期臨床研修制度)のあり方に関する研究班」のホームページ

ロハスメディカル ブログ より「医療における安心・希望確保のための専門医・家庭医(医師後期臨床研修制度)のあり方に関する研究班」のホームページまだ整備はこれからの部分が多いが、このような形で議論がオープンになるのはすばらしいことと思う。すべ...
一般の方向け

楢戸健次郎先生のこと・家庭医は腰を据えてじっくりと.

「ただ日本のようにこれがいいとかあれがいいといってすぐに出来るわけではないので,うちの団体では,はじめの3年間は,極端なことをいうと活動するなと言われているのですね.はじめは言葉を覚え,友達を作り,問題がどこにあるかをしっかり見なさいと.今...
一般の方向け

日本初!かかりつけ医を探すガイド 日本の家庭医1435人

表題のタイトルで,AERAの増刊号が本日付で発刊となった.本誌でも何度か連載をされた特集であるが,そこから大幅に情報を追加した形である.日本初!かかりつけ医を探すガイド  日本の家庭医1435人定価:680円(税込) 発売日:2008年6月...
family medicine

American Family Physician(Online Journal)がアクセス出来なくなる日

AAFP (American Academy of Family Physicians:米国家庭医学会)より封書が届いた。以下要約。会員の利益と価値を高めるために以下の変更が生じるので承知置き下さい。4月1日をもって雑誌American F...
Online Journal Club

hospitalistの費用対効果

Outcomes of Care by Hospitalists, General Internists, and Family PhysiciansPeter K. Lindenauer, M.D., Michael B. Rothber...
未分類

>Dr Guts 院長奮闘物語(本音の家庭医)

>google readerにておおくのwebsiteやblogをskim readingしているが、すでに61feedとなってしまった。(つまり61種類のblogやサイトを定期的に見ているということ)自分と同様家庭医、もしくは家庭医を目指...