研究

FD(faculty development)

postitive deviance/deviant

尊敬する先輩のblogに触発されて昔読んだコンセプトを思い出した.(positive showerがあふれ出る先輩で会うといつも元気になるので大好きです)後半の麻疹対策もそれはそれで,目を見張るのだが,質改善のための方法論について問題ばかり...
雑記

日本家庭医療学会 学会賞 受賞!

表題通りです.週末に行われた 日本家庭医療学会第23回学術集会で発表した学会賞候補演題の一つに結構なウエィトで関わっていたのですが,その発表が見事第3回の学会賞を獲得することが出来ました.G-04 麦谷 歩 医学生は家庭医療コース参加の結果...
活動

臨床研究初学者のための勉強会,資料

平成20年度 臨床研究初学者のための勉強会(リンク切れていますね)に向けて,参考資料を2つ準備.量的研究と質的研究 プライマリケアでの研究ニーズ(分野、領域) 昨年同じ勉強会で参加者からでたresearch questionがあまりにも狭い...
未分類

質的研究 qualitative research のリソース

質的研究は、公衆衛生大学院の修士論文のテーマとして「データ収集開始までに方法論が完成してなくても良いから(とりあえず始めてから修正できる)」というだけの理由で方法論として選択し、泥縄式にそれから勉強したのだが、(本来はresearch qu...
family medicine

インパクトファクターと読者数(academic value vs fidelity)

書き始めると際限がなくなって,公開できなくなるので,とりあえず.関連医学雑誌についてのimpact factorをまとめた.ここなぜこんなことを調べているかというと,どこに発表するのがもっとも世の中を変えるのに効果的か(費用対効果)というこ...
family medicine

Family Medicine (STFM) Volume 39 Issue 8

表題の号より抜粋Family Medicine Specialty Selection: A Proposed Research Agendaこの号で一つ,というならこの論文.家庭医療という専門を選択することに関してどのような視点で研究をす...
family medicine

効果的な学会抄録の書き方

最近例年の行事であるSTFMの年次学術集会へ行くために抄録を提出した.(学会に行くために提出という動機も情けないが)大変親切で,acceptされる抄録を書くには,というガイドがwebで公開されている”PREPARING A GREAT CO...
雑記

家庭医療の特徴や定義についての研究2編

>家庭医療の特徴や定義についての研究2編が時期をほぼ同じくして発表になったので簡単にまとめ。どちらも2004年に行われた研究 (FFM:future of family medicineの報告は2003年に出版)1つめAnnals of F...