家庭医療

FD(faculty development)

初期研修医のexit interview

私たちのクリニックには,K総合病院の初期研修医が必修の地域医療枠として全員が,2週間研修に来ます.私たちの広い診療領域という特性を利用して,それぞれが,その将来像に合わせて,学習課題を見つけることが出来,こちらも驚くほどの発見や学びをして帰...
未分類

>医療経営最新ニュース

>東日本税理士法人の公認会計士,長 英一郎氏のブログ,「医療経営最新ニュース」で,最近の執筆(「病院」誌 Integrated Healthcare Networkにおける家庭医療クリニックの貢献とこれからの課題)についての感想を頂きました...
家庭医

日本家庭医療学会認定 家庭医療専門医試験について

本日付の学会のHP公表より日本家庭医療学会認定 家庭医療専門医試験について学会認定後期研修プログラムのプログラム責任者および第1期研修医の皆様へ一部抜粋試験の日時は、平成21年7月19日・20日(予定)、場所は東京の慈恵会医科大学の予定です...
マタニティケア

水痘の子が来て妊婦検診

風が吹けば桶屋が儲かる的かもしれない.先日,普段は慢性疾患で通院中の7才の子が予約外で来院.予診票に「発疹」と.予診にいったスタッフが「水痘です」と.piece of cake.診察しても,まったくその通り.治療方針,予後の展望,登校基準な...
Online Journal Club

Integrated Healthcare Networkにおける家庭医療クリニックの貢献とこれからの課題

以前予告したとおり,表題のタイトルで執筆した原稿が発表になりました.Integrated Healthcare Networkにおける家庭医療クリニックの貢献とこれからの課題【家庭医療クリニックと病院の連携例:亀田ファミリークリニック館山】...
FD(faculty development)

研修を終え現場に出るレジデント達への十戒

古典(Classic)を読むことは非常に大切である.日本では余り知られていないが,1982にまとめられたG.Gayle Stephensの1965年から1980年までの23編の著作集”The Intellectual Basis of Fa...
一般の方向け

Baumol’s disease — Health care in general may suffer from an incurable disease. (Are you surprised?)

1/12のentry知的挑戦,反省的実践家と学府,たった1回の経験に対してのresponse.表題のBaumol's disease を知っている人はどのぐらいいるでしょうか?内科学のHarrison, 外科のSabiston,小児科のNe...
家庭医

透析患者のケア

今日は祝日であるが透析当番。透析の患者さんに休みも正月もお盆もない。自分の復習として、ガイドラインを読み直す、折角だからまとめる。いかが、とりあえずの作品docsには番号や箇条書きが入って、見やすいのだが、c/pにて消失。現在透析導入の原因...
雑記

あなたの幸せは、私の幸せでもあるのです。 (blog紹介)

本名を公開してのブログ 八藤 英典氏。私自身が本名を公開してblogをすることに踏み切った理由は下記の梅田望夫氏『フューチャリスト宣言 (ちくま新書 656)』にある。はっきりした文言は忘れたが茂木健一郎氏との対談のなかで、本名を出してのb...
家庭医

はんなりMSU留学体験記(Blog紹介)

昨年2007年の前半4-5ヶ月KFCTに短期研修に来て下さっていたchisatoさん(写真で誰か知っている人はわかるが、blogでは本名を公表していないので)のblog。ミシガン州立大学でいろいろ見て回っている米国の家庭医療とその育成につい...