FD(faculty development)

teaching and learning

Dale’s Cone of Learning (2020/2/18更新)

これも以前のblogからの再掲(編集し直しています)最近良く学び方等で引用される、 聞いたことは、   10% 見たことは、    15% 聞いて見たときは、 20% 話し合ったときは、 40% 体験したときは、  80% 教えたときは、 ...
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過ぎたるは及ばざるがごとし

どうしても忘れずに書き留めておきたかった言葉読売新聞3月4日付 編集手帳より伊達政宗の壁書(家法)より、「仁過ぐれば弱くなる/義過ぐれば固くなる/礼過ぐれば諂(へつらい)となる/智過ぐれば嘘をつく/信過ぐれば損をす」(引用ここまで)捕鯨船が...
career development

人の集まるタイトルを付ける方法(セミナーなど)

抄録絡みでついでに、タイトルのつけかたについてすこし。下記の本の著者が、明るい選挙推進協会 発行の 私たちの広場という雑誌の 297号  2007/11月号に「行列の出来る講座の作り方」というタイトルで連載中で、その第4回 「タイトルと講師...
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効果的な会議の方法

FD(faculty development)の領域にadministrationというのがある.これは運営,ということなのだが,その中には会議の運営,というのがある.もちろんHANDSでも重要な習得課題として,割と時間を割くし,所属法人で...
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ワークショップやセミナーで事前課題を出すか出さないか

HANDS-FDFの修了生たちが、家庭医療学会の若手家庭医部会による冬のセミナーでセッションを行うサポートをしている。事前課題を出すかどうか、ということで、彼らに伝えた私の意見。-------------------事前課題について出来ると...
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教育ルネサンス 医療人を育てる(10)指導医 合宿で鍛える(掲載記事)

読売新聞に連載中の教育ルネサンスで自分のライフワークである、HANDS-FDFをとりあげて頂いた。教育ルネサンス 医療人を育てる(10)指導医 合宿で鍛える最初依頼があった時には、医療ルネサンスの間違いでは?とおもったのだが、10回シリーズ...
academic culture

Authorship(学会や雑誌での学術発表を前提とした研究、プロジェクト)

最近著作権やauthorshipについてまじめに考えることが多い.指導医養成などで招かれて,使った資料が,全然知らない,自分の関与しない講習会で使用されていることを何度か目にしてからのような気がする.また,うちのレジデントや,他の若い人たち...
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HANDS-FDF  #3に向けての課題図書

HANDS-FDF #3に向けての課題図書割とぱっと読めると思います。大人のたしなみ「ビジネス理論」一夜漬け講座発売元: 宝島社 価格: ¥ 1,365 発売日: 2006/12/19 おすすめ度 posted with Socialtun...
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現在の医療倫理教育の足りないところ

academic medicineより抜粋.Viewpoint: Why the Clinical Ethics We Teach Fails Patients.Autumn Fiester, PhDJuly 2007, Volume 82...
career development

略歴

岡田 唯男 (おかだ ただお)    メールは下記のアドレスで送信フォームが出ます。 所属:鉄蕉会 亀田ファミリークリニック館山 家庭医診療科・家庭医後期専門研修プログラム 経歴の概略 :米国で家庭医療学のレジデンシーを修了後,指導医となる...