family medicine 原稿募集 (International Journal of Family Medicine, special issue on faculty development) 貴重なご縁を頂きまして,表題の国際誌(オンラインジャーナル)のFaculty Developmentについての特集号のゲストエディター(客員編集者)に加えて頂くことになりました.Faculty DevelopmentPDF Call for... 2011.09.16 family medicine活動研究
family medicine 集団健診での診察 地域自治体での集団健診の問診、診察医の業務を行うことがあると思います。短時間で多数の方に対応しなければならないのと、その制約の中でどこまでやるか、という問題について、あえてばっさりと書いています。もちろん、別の立場からの異論はあると思います... 2011.06.21 family medicine
family medicine 第1回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 (今週末)演題一覧 第1回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 (今週末)いよいよ記念すべき第1回の連合学会が今週末に東京フォーラムにて開かれます先日送られて来た第1回の雑誌も非常に読み応えのある物でしたね。さて、僕は自分が主演者での発表の実績を積む余裕もない... 2010.06.23 family medicine研究
family medicine Management of Health Systems/ Practice Managementについての気づき 前述のエントリーで引用したACGMEのprogram requirementのManagement of Health Systems/ Practice Management関する部分、読み直していましたらショッキングなことに気づきました... 2010.03.27 family medicine研修・成長
family medicine 医師は経営を教わらない? Management of Health Systems/Practice Management(診療所運営)という分野 ものを書くには「こんなことが世の中に向けて言いたい」ということがある程度たまってくることが必要で、そのエネルギーを書くエネルギーに変えることで書けるのですが、twitterにて小出しに主張(ここ)していると、「ガス抜き」というか,そのような... 2010.03.26 family medicine研修・成長
family medicine 第5回 若手家庭医のための家庭医療学冬期セミナー 家庭医療のそもそも論 表題の件 昨日無事終了しました。2月14日(日) 9:00~10:20 第5回 若手家庭医のための家庭医療学冬期セミナー【二日目選択WS】家庭医療のそもそも論8. 家庭医療のそもそも論人間は自分が見聞したものの中でしか語ることが出来ません。... 2010.02.15 family medicine学会活動
family medicine The Family Medicine Clerkship Curriculum STFM (Society of Teachers of Family Medicine)のプロジェクトとして表題のカリキュラムが整備されていますThe Family Medicine Clerkship Curriculum通常米国の家庭... 2010.01.11 Online Journal Clubfamily medicine研修・成長
family medicine 私が次の患者さんを呼び入れる際に立ち上がって自ら診察室のドアを開ける8つの理由 自分の診療でずっとこだわってやってきていることのひとつに、自分が立ち上がって診察室と待合室を隔てるドアを開けて待合室の中から次の患者さんを見つけてお呼びする。という行動があります。実は自分の施設でも全員がやっていることではないので、僕の外来... 2010.01.01 family medicine
family medicine Integrated Healthcare Networkにおける家庭医療クリニックの貢献とこれからの課題 その後 家庭医はinterface(接触面)を扱う仕事という発言を時々しています。当直明けや勤務交代での申し送り(hand off)でよく、情報のもれや勘違いが生じ、医療の質低下の原因となることが最近研究のテーマとしてもよく取り上げられています。当... 2009.09.30 Online Journal Clubfamily medicine医療制度・公衆衛生執筆活動館山・房総
family medicine Lynn Carmichaelの死亡記事から米国家庭医療の歴史をひもとく 歴史をひもとくのは懐古趣味だからではありません。歴史は勝者によって記されたものである(勝てば官軍)という事はありますが、それでも、予想する事のできない未来に対して最善の決断をするための重要な示唆が得られるからです。また、継続性を大切にし、C... 2009.09.29 Online Journal Clubfamily medicine