活動

医療制度・公衆衛生

館山市、南房総市、鋸南町で肺炎球菌ワクチン公費助成決定

1年越しでずっと動いてきましたが、3月19日付けで館山市、南房総市、鋸南町がH21年度より肺炎球菌ワクチンの公費助成(75歳以上、1500円ですが)を開始するとの通知を医師会より受けました。実施はH21.6.1〜H22.3.31昨年 8/2...
FD(faculty development)

初期研修医のexit interview

私たちのクリニックには,K総合病院の初期研修医が必修の地域医療枠として全員が,2週間研修に来ます.私たちの広い診療領域という特性を利用して,それぞれが,その将来像に合わせて,学習課題を見つけることが出来,こちらも驚くほどの発見や学びをして帰...
FD(faculty development)

Difficult Teaching Encounter

一般にdifficult patientと呼ばれることが多いですが、当事者である時点で自分自身も問題の一部ですから、患者さんが問題とは限りません。組み合わせが単に悪い場合などもありますから、difficult patient encount...
FD(faculty development)

JIM 特集 医師のためのビジネス・スキル

今月号のJIMです.表題の通り特集は「医師のためのビジネス・スキル」です.この号は私の運営するHANDS-FDFと深い関係があります.特集として14のアーティクルが載せられていますが,そのうちHANDSの修了生が5名,Pre-HANDS(H...
Online Journal Club

Integrated Healthcare Networkにおける家庭医療クリニックの貢献とこれからの課題

以前予告したとおり,表題のタイトルで執筆した原稿が発表になりました.Integrated Healthcare Networkにおける家庭医療クリニックの貢献とこれからの課題【家庭医療クリニックと病院の連携例:亀田ファミリークリニック館山】...
FD(faculty development)

北海道新聞2008年8月18日<時代の肖像>

今年のHANDSは第1回を念願の北海道家庭医療学センター(HCFM)の重要拠点である更別村国民健康保険診療所で,行い,HCFMのレジデントの皆さんとも交流をすることが出来た.以前から親しい山田所長の愛する仕事場とそれを支える更別村の村長はじ...
活動

近況さまざま

いつも忙しくならないように、現場の人にしわ寄せがいかないように、と気をつけているはずなのだけれど。。。。これまで、これから7/24(木) 金沢大学周生期医療専門医養成プログラムK-CAPPICシンポジウム ~米国から学ぶ医学改新~7/25(...
活動

安房地域医療センター開設記念講演(2008/7/26)

後半のシンポジウム座長でした.発言の機会もいただけたので兵庫県の柏原病院の話をひいて、住民参加の医療作りということと,何でも専門医、専門医といわずに,家庭医にかかってみて下さい.という話をさせて頂きました.読売新聞上記より)病院経営で議論 ...
FD(faculty development)

2007 HANDS-FDF 全行程

HANDS-FDF 2007の全行程まとめました.2007の参加者は振り返りに.それ以前の人は,変更点の参考に.これからの人は夢をふくらませる手段に.全行程 - Upload a Document to Scribd Read this d...
一般の方向け

日本初!かかりつけ医を探すガイド 日本の家庭医1435人

表題のタイトルで,AERAの増刊号が本日付で発刊となった.本誌でも何度か連載をされた特集であるが,そこから大幅に情報を追加した形である.日本初!かかりつけ医を探すガイド  日本の家庭医1435人定価:680円(税込) 発売日:2008年6月...