Online Journal Club スクリーニングとしてのCAC スコア(冠動脈石灰化スコア)(medicina 2020年 5月号 追補) medicina(メディチーナ) 2020年 5月号 特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ"~エビデンスを知り,何を伝えるか 医学書院 2020/5/18 約200ページ 2860円の中で、文字数の関係でどうしても割愛せざるをえず、... 2020.05.18 Online Journal Club研究臨床
臨床 ワクチン(予防接種)接種の痛みを軽減する重要性とその方法 Vaccine Digest 第17号(2018年7月発行) 岡田唯男. 特別記事 ワクチン接種の痛みを軽減する重要性とその方法 Vaccine Digest 第17号(2018年7月発行)以前ジャパンワクチンとの共同制作にて同社Vaccine Digest 第17号(2018年7月発行) に掲載され... 2020.05.14 臨床
family medicine 医師として身近な人の診療を行う事(とくに地元でやる家庭医):dual relationship(二重の関係) 先日の夏期セミナーにて「生まれ育った地元で家庭医として働くこと」というシンポジウムをかとうファミリークリニックの加藤貴紀先生と一緒に企画させていただきました。そこでちょっと紹介した参考文献。2012年に改訂された米国内科学会の倫理マニュアル... 2014.08.02 family medicine家庭医臨床雑記
Online Journal Club 肺がんスクリーニング推奨の改訂 (USPSTF 2013) あくまで素案の段階です!正式な発表の時点で内容の変更がありえることに注意。パブコメ段階なので8月末には一度アクセスできなくなりますが必読。これが正式になるとかなり診療を変えなければなりません英文、日本語斜体部分は抜粋。肺がんのスクリーニング... 2013.07.29 Online Journal Club医療制度・公衆衛生臨床
FD(faculty development) 診療の構造 (process of care) :TOPIC: Task-Oriented Processes in Care (TOPIC) Model in Ambulatory Care 診療の構造というのは、特に外来診療において(入院や救急、在宅でもそうだとは思いますが)、どのような手順で、どのような項目を外さずに、どういう構造で診療をすると抜け落ちなくうまくいくか、ということについて示されたモデルのことで、簡単には挨拶、... 2013.07.20 FD(faculty development)Online Journal Clubteaching and learning臨床
執筆 medicina 2011年12月号 (通常号) ( Vol.48 No.13) 今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代 medicinaって恥ずかしながら内科医の読む雑誌だと思っていました(というかそうでした)。突然執筆依頼がやって来て、しかも「座談会も」。座談会に駆けつけていろいろとお話を伺ったら、なんと今回の責任編集の勝俣範之先生にずっとまえに、twit... 2011.12.10 執筆家庭医臨床
family medicine 米国家庭医の提供するケアの現状(現状追認と理想論の狭間で) scope of practice =診療範囲 のこと。「家庭医の診療範囲」を定義するのはかなり困難なことです。診療範囲によって定義されないのが家庭医の定義,という意見もあるぐらいなので。他の専門領域ではあまり議論にならないテーマではないで... 2011.11.14 family medicine医療制度・公衆衛生研修・成長研究臨床
family medicine 星投げびと ’It made a difference for that one’ 家庭医として駆け出しの頃に指導医から聞いた話。どうやら出典はLoren Eiseleyという人類学者かつ文筆家のStar Throwerという話のようです。Loren EiseleyStar Throwerストーリーの概略を日本語で。昔々海... 2011.11.04 family medicine一般の方向け臨床雑記
研究 溶連菌スコアをそのまま使用しない。 昨日発表の論文。検査後確率はあくまで検査前確率によって影響を受けることの確認。溶連菌咽頭炎のMcIssacスコアが,◯点なら溶連菌の可能性◯%、とそれだけが一人歩きしているが,それはあくまでその研究がなされた環境の検査前確率と自分の臨床環境... 2011.09.21 研究臨床
臨床 IDEAL Study:透析早期導入に疑問符 本日発表のonline firstからしかし、いつもこの方は早い。IDEAL Study:透析早期導入に疑問符背景は上記blogに端的にまとまっている長期透析の増加が世界でも問題となっており、開始時期は尿毒症の兆候・症状の存在により開始する... 2010.06.27 臨床