岡田 唯男

未分類

>折り返し

>6月も最終日です。目標は常に確認するべきもので、たてたらおしまいではありません。念頭に立てた目標の再掲 年頭所感(今更)より1)上達,熟練,学習といったことについて再度 基本に立ち返る(基礎的文献の読み直し)2)去年からの積み残しのプロジ...
未分類

>村上春樹 1Q84

>村上春樹 同郷の人ということで親近感はあってもノルウェイの森以来、文体があわずにずっと敬遠しています。今話題の1Q84、もちろんまだ読んでいないのですが、読売新聞でインタービューがあり、非常に興味深い込めとんとがあり、最近の私の考えと響き...
研修・成長

亀田メディカルセンター 初期研修医 応募締め切り間近!(7/10)

母体である亀田メディカルセンターの初期研修医の募集締め切りが7/10に迫っています。全国的な初期研修制度の弾力化に伴い、院内では複数回の大規模な内部ヒアリングを行った上で、あえて柔軟性を少しだけ落として、「全ての診療医に必要な基本的臨床技能...
家庭医

医師としてストレスがたまったときの12のルール / Rules for Physician Survival (M. Stuart, 1993)

医師としてストレスがたまったときの12のルール / Rules for Physician Survival (M. Stuart, 1993)以前まとめたものを見直した改訂版。Marian R Stuart, et al. The Fif...
family medicine

ジェネラリストになろうとする際に感じる不安の元となるジェネラリストとスペシャリストの役割に関する6つの誤解 (McWhinneyより)

引き続きMcWhinneyを再訪しています。我々が考えつくことというのは通常既に先人が考えついていて、答えが示されていたり、既に形になっていたりするものです。表題通りですが、ジェネラリスト自身も、それになろうかと考える人たちも頻繁に出くわす...
未分類

>Family Medicine Journal Volume 41 Issue 6 2009 June

>久しぶりにjounal watch.表題の号から。(本来は毎月やりたい雑誌が3冊ぐらいあるのですが。。)メインのリンクとタイトルだけ出してコメントをしておきます。著者や詳細は各自でどうぞ。 Promotion in a Family Me...
FD(faculty development)

家庭医に必要な手技 (advanced編)

以前のエントリー2008/05/12 家庭医に必要な手技,手技の能力の評価と記録,hospitalistに必要な能力 で取り上げた論文Required Procedural Training in Family Medicine Resid...
未分類

>温故知新 Textbook of Family Medicine 第3版 by I. McWhinney & T. Freeman

>教科書には2種類ある。その領域に必要な知識をカバーするためのもの、そして、その領域を定義して、概念化するためのもの。この本は後者に属する一冊である。臨床領域の教科書のほとんどは疾患を分類する伝統的な方法にあわせて書かれているが、家庭医療の...
家庭医

第21回家庭医療学夏期セミナー 募集中 (締め切り 7/10)

引き続き セミナー関係家庭医としての私があるのはこのセミナーのせい(ではなくておかげ)です.恩返しとして帰国後は出来る限りの協力をしています.とはいうものの今年はすごいことになりそうです.セミナーHPより抜粋第21回家庭医療学夏期セミナー2...
一般の方向け

「求められる家庭医・総合医」明日の臨床研修教育を考える 試写会&合同シンポジウム :平成21年6月20日

セミナーのお知らせばかりで恐縮です. 医療における安心・希望確保のための専門医・家庭医(医師後期臨床研修制度)のあり方に関する研究班の関連シンポジウムとして「求められる家庭医・総合医」明日の臨床研修教育を考える 試写会&合同シンポジウム(P...