1991年に家庭医促進協会によって出版された 提言 日本に「家庭医」を という書籍がある。
ほぼ20年前に,日本でも家庭医制度を,という動きを起こそうとして1987年に西浦天宣を理事長として設立された会による出版。 この書籍の中に「家庭医ってなあに」というタイトルの3つ折りのパンフレットが挟んである。(米国の現代版はここから参照できる:pdf)
貴重な資料と思われるので公開しておきます。(家庭医促進協会の方々も本望と思います)
20年も前からこのような動きがあった事,当時の活動から現代の我々が学ぶべき事も多いと思います。ちなみにこの書籍は、米国の家庭を生むきっかけのひとつとなったMillis reportの日本語全訳も掲載されております。
提言 日本に「家庭医」を
家庭医促進協会
第一書林 (1991-11)
http://www.scribd.com/embeds/70877525/content?start_page=1&view_mode=list&access_key=key-2aqzp1lzpt8v94ck04ex
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